とりとめもないこと

医療について語らない医療人

乱暴に産み落とされる

Twitterでバズった某ツイートについて

被虐待児であった私が

グダグダくだを巻きました

 

https://twitter.com/ancxevsqeqqe4wu/status/1185497349457494016?s=21

 

 

問題点

・本人が大事にしている楽器を父親が壊した

 (うち1つは本人ではなく親戚から預かっているもの)

・理由はルールを守らなかったから

 (他人に危害を加えたとか犯罪を犯したとかではなく、ついうっかりレベル)

・普段から肉体的精神的に虐げられている様子

・母親は(この件に関して)不干渉

・父親は「受験に集中出来ないから楽器は禁止」「壊した楽器は合格したらまた買ってやる」

・リプ「虐待だ、児相へ」「弁償させろ」

→法的にどうこうはしたくない、ただ謝って欲しいだけ

 

 

 

呪詛

 

本人の主張が全て事実だという前提で言えば

児相案件かなぁ、こんな家じゃ逆に勉強に集中出来ないよね

親の約束を守らない、守らないから一方的に大事な物を壊す、こういう暴挙にでる親って昼間どれだけ社会に虐げられてるんだろうね、自分が居なきゃ生きていけない庇護の立場にあるそれも自分の子に八つ当たりしてるんだろうか

親と子が別々の人格を持った別々の人間だって

理解してない親のやる事だよね

所有物だと思ってるのかな

高校生くらいの子ならそりゃ生意気も言うだろうしいう事も聞かないだろうけど

一体何歳年が離れてると思ってるんだろうね?

コミュニケーション力が絶望的に足りない。

まぁコミュニケーションが取れる親とも思えないけど、普段手を抜いてきたしっぺ返しが子どもの言動にも現れるだろうね

 

結論、父母子ともに(精神的な)医療のサポートを受けるのが理想的な介入かと思う

現状問題意識があるのがその子本人だけなら本人が一度児相に駆け込まないと話は進まないけど

本人がそれを望まないならこの息苦しい家で我慢するしか無いしそれもまた彼の選択だよね

 

お小遣いを貯めて買ったって言ってるけど中学生がお小遣いで貯められる額ってそんなに多いもんかな?

中古楽器とかもあるだろうけど、維持費も考えるとそこそこ富裕層だよね

仮に自分の家を捨てて施設もしくは親戚の家で生活すれば今と同じ水準の生活が続けられる保証はないわけで

それならせめて自分で働ける経済力を身につけるまで支配的な父親の庇護の元生きるのか

本人はただ謝って欲しいだけって主張してるけど、まず謝る事はないだろうし、同じような事の繰り返し、父親が変わる事はないと思う

自分の意見を尊重してよく話を聞いてくれる父親に恵まれなかった事は変えられない現実なのだから、反面教師にして自分が将来そうならないように考えつつ、父親の目を掻い潜るとか、うまく騙すとか煽てて誤魔化すとか、そういう足掻き方を覚える良い機会と前向きに捉えるくらいしか私には思い浮かばないんだけども

 

本来家庭とはそういうネガティブなライフハックを学ぶ場所であってはならないと思う

 

まぁ、子どもが真実を多少ねじ曲げて話を盛っただけで本当は我儘息子に困り果てた末の暴挙かも知れないし

父と息子は一度ぶつからなきゃいけないみたいな昭和の子育て論もある事だし

 

子を躾るセンスのないバカの元に生まれた哀な子よ、賢くなれ

抜け落ちる秋

こんにちは

 

突然ですがうちの母は

私が物心つくずっと前から

医療用のカツラを被って生きています

私も父も妹でさえも

我が家ではハゲとかヅラという地雷ワードが

暗黙の了解であり

テレビがその地雷で笑う事も

禁じられているような空気の中で育った

 

デブやハゲ、チビやワキガなど

他人の見た目や特徴を絶対に笑ってはいけない

なんて厳しく躾けられてはいたんだけど

 

 

そんな私は最近頭頂部がハゲました

 

 

 

考えられる理由はたくさんあって

一つに絞るのも難しいけど

 

絶対に某歯科医師からのストレスは影響している

絶対に許さん

私の新卒カードを台無しにし

私の5カ月余りの時間を無駄にし

ストレスで頭髪を失い

仕事も時間もキャリアもメンタルの安寧も

奪っていったあのクソヤブは絶対に許さん

 

盲目

心は目に見えないものである

 

それを自分以外に伝えるとき

ありとあらゆる手段を用いるが

話者が伝えたいものを100正確に受け取り

解釈することは不可能だと感じる

 

ときには目を見て直接話すよりも

ずっと情報量の少ない文章の方が

ストレートに相違なく伝わる事もある

 

ときには内容の薄いからっぽの主張も

話者の存在そのものが説得力を生む事もある

 

何万冊もの本を読み

日本語を学び

知識を身につけ

何千何万と言葉を紡ぎ続けた人物が

たった一つ辿り着いた真実より

 

容姿の整った目立つ人間の

都合のいい言葉の方が

万人に受け入れられてしまう

死を考える

こんにちは

元彼は全員死んだと思っているタイプです

 

 

 

 

一つの恋が終わった

これも死であるとしよう

生命が命を終える事だけが死ではない

 

不可逆的であるものがある到達点まで行き着いてしまった

それだけの事であるはずなのに

 

形のあるものがやがてそれを崩すように

流動的にゆっくり死に近づいていく

 

 

死に囚われる事を辞めたい

でも辞めてしまったら

過去を捨て去る人間に進歩はないだろう

あと何万回死に向き合うんだろう

 

 

死に向かって歩かされている

死に怯えることでしか私は前を向けないのか

 

 

何かを得た瞬間に

それを失うことに怯えて

結局死に向かって近道を選んで

いっそ、早く死んでくれと望む私がいた

逍遥

 

歩きながら考え事をするのが好き

歩きながら話すのも好き

歩いていないときの5倍くらいスムーズに

ハイペースで次から次へと思考が展開していく

 

 

もう少しあったかくなったら

毎晩散歩に出たいんだけどな

 

 

好きな人と夜中にコンビニまでアイス買いに行くお散歩が

本当は一番すき

 

 

これはなんの特性なのかわからないけど

一度にたった1つの事に集中出来ない

 

どうしても他の何かに気が外れてしまう

それを防ぐためにメインを妨げない程度の軽いサブを用意するんだけど

サブが無いとメインに集中出来ないって

本当にわけがわからない

 

 

 

 

最近会田誠を訴えた女子大生が話題だけど

会田誠展に元彼と行ったときに

きっと彼はこういう表現は嫌いだろうな

一緒に来たの間違いだったかな

あぁ、でも私は好きで堪らないな

 

とか思いながら元彼の顔色を伺ったら

思いの外興味津々で

アートの背景や伝えたい事を読み取ろうとしていて

彼のそういうところが好きだったんだと思うし

こういう男性でないと結婚出来ないのかなと

思ったりもした

 

 

でも私はわからないならわからないままで

そのまますっと受け入れたいと思う人で

 

彼は彼の形に落とし込んでからでないと飲み込めない人で

 

 

何においても自分の枠に当てはめようとする

その癖が傲慢で嫌いだった

とりとめもないことの集積

 

 

きっと

 

このブログを書き始めた頃の私は新しい男が出来て浮かれてばかりで

地に足がついていなかったし

他者からの評価と自分に対する評価の差がとても広くて

ギャップに苦しんで黒歴史を毎日量産していたのかも知れない

 

今でも差は広いかも知れないけれど

 

 

自信がないないと言いながら

自分の能力を過信していた

 

現実などまるで見えちゃいなかった

 

まぁでも頑張ったと思うよ

苦しかった

 

 

 

 

平成最後の年、24歳の私が

最近よく考えを巡らせているのは

セクシャリティ発達障害と社会、歯科業界に私が刺さっていけそうな隙間探し、理想のパートナーってなんなんだとか

 

また何年か経った私がこれを見たら

なんて思うだろう

どうせまた、痛いな、かぶれてるなとか

思うんだろうか

 

 

 

 

少し前、

所詮はコメディカルだと一括りにされた事に

なんだか納得いかなくて

未だに引っかかっているのは

 

外からみたら付属品だと

ただ単に無知からくるものなのか

それとも知っているからこそ

所詮医者の補助業務だと思ったのか

 

どちらなのかどちらでも無いのか

今更確かめたくなったけど

誰に言われたのかも忘れてしまった

 

コメディカルという言葉を蔑んだ使い方で用いられたのは間違いなく

私の中では

なんだか禁句のようになってしまった

 

約3年ぶりにこんにちは

 

放置してました

再開しようとしたら過去の記事が黒歴史過ぎたので引っ込めつつ

自戒を込めてまだマシなものだけ残す

読み返すと、まぁ、無駄が多いこと

恥ずかしいなぁ

 

 

 

一応近況報告と致しまして

歯科衛生士学校はなんとか無事に卒業できそうです

 

今週末の国家試験に向けて追い込み中

本当は国試よりもその後の就活の方が怖い

 

所謂クローズド就職というやつ

こちらで話したかどうか記憶には無いですが

私、発達グレーゾーンです

 

 

 

やっぱりスマホで長文の文字入力はしんどいな

かといってPCの前に落ち着く頃には書く気が失せる